こんにちはアフロートルヴア達也です。
先日書いた記事の
アディクシーカラー。
お陰様でめちゃくそ好評頂いております。
てなもんで最近ヘビロテなんですが、
やはりめちゃくちゃ綺麗な色です。
今までなかなか出せなかった色がバシッと出てくれるので操作性もバツグン。
こういう色好きな方多いのではないでしょうか。
いわゆる『外国人風』と言われるカラー。

あ、先日も言いましたが僕はあくまでリアルをお届けしておりますので
『加工』なるフィクションは嫌いでありアンチなので。(カラーを見せる場合は)
そのままの画像ですのでご安心を。
写真の子はもちろん『ブリーチ』をしております。
流石にブリーチをしないとここまでの透明感は演出出来ないですからね。
なんでブリーチしなあかんの??
んーーと、例えると、いやその前に別にブリーチはしなきゃダメってことではないんですが 笑
黒のキャンパスにグレーでもピンクでも色を乗せた所で、結果は『黒』ですよね。
やはり色を乗せるキャンパス(髪)は白に近ければ近い程
綺麗に色は出せるんですよ。
というより色が見える。という方が正しいかも。
よく聞くのが
「ブリーチすると色がすぐ抜ける」
あれは多くの場合、そう感じてるだけのことが多いです。
黒〜茶色(明るくない髪)にカラーします。→抜けます。→元の暗い髪。
黄色や白などの明るい髪にカラーします。→抜ける→明るい髪。
うーーんこれじゃ伝わらへんかな 笑
色が抜けると色を塗る前の髪色が出てくるので、
明るい色が出てきた方が抜けた感ありますよねやっぱ。
だから「抜けるのが早い」って感じるっつーことっす。
もちろんブリーチにより髪が傷んでカラーの染料が定着しにくくなっている場合はそれが原因で抜け易くなりますが。
今はブリーチにもたっくさん種類があり用途により使い分けしているので
昔程バリバリギシギシチョベリバにはなりません。
ルヴアでは3種類のブリーチで対応してます。
一部ご紹介したものもあるのでこちらも是非
なのでやっぱり透明感を出したいのであれば軽ぅ〜くキャンパスを明るくしてみるのもありかもですね。
明るくする方法も単に明るくするではなくハイライトなど骨格に合わせてラインで部分的に明るくして全体を明るく見せる技法もあります。
あと、ついでに通常のカラー剤の原理も話しとこかな。
さっきの説明やとただ色乗せるだけの能無しのイカレポンチーみたいな感じになってたし、
えぇー、通常のカラー剤にもブリーチ力はあります。
地毛をカラーすると、塗り出して始まりの数分でまず髪をブリーチして明るくし、
後半で明るくした髪に色が入っていくって感じです。
なのでカラーしたてより抜けてきた方が髪が明るく見えるのは
カラー剤で明るくブリーチされた状態が出てくるからです。
まぁこの辺りは美容師が知ってりゃいいだけなんですけどね。
マニアックな方のため用に。
まぁそんなこんなで色々考えて綺麗な色は演出されているってことですな。
あとあと、ブリーチをするにあたり、髪質や今までの髪の履歴によりブリーチをお断りすることもありますのでその時は快く笑顔で承諾して頂けることを願います。
そして、、、
まだ全く公開してはいけない情報なので詳しく話さないですが、
近々、、
スンゲーーーー、カラー剤が出ます。。
今言えるのはここまで。
おそらく春頃に情報解禁かと思われるのでその時また。
ん?なになに??そんなこと言わずに教えてって??気になって寝れないって??

うん。
イケてる。。
ではでは。。