こんにちはアフロートルヴア達也です。
ということで今季春夏にオススメのフォギーベージュカラーのご紹介をしようと思います。
では早速。
フォギーベージュってどんな色や??
まずフォギーって何やねん。
ええ、直訳すると『霧』
ですが、
『もや』がかかったような『ふんわり』とした質感。
と言った感じではないでしょうか。
実際カラーしてみてもパキっ!!っと色が出ない感じとか
いい意味でどっちつかずのアンニュイな色表現は
ネーミングと仕上がりに違和感なく使えるなと。
うむ。
はい。
では早速恒例の実際カラーしたビフォア、アフターを見まくってもらいます。
まずビフォア。

スタッフのなっちゃんです。
目を背けたくなる毛先のダメージ具合。。
日を改めてトリートメントしまくるから待っててくれ毛先ちゃん。
んでこれが仕上がり。


ちなみにこれが通常の電気の下で撮ったバージョン。
電気と太陽光で見え方変わるしね。
今回は両方のバージョンを紹介します。
どうでしょうか??
ビフォアの茶味は消えつつもアッシュなる寒色に偏り過ぎず
柔らかな色味が出まくってると思います。
正に春っぽいかなと。
んでこれが自然光バージョン
と言っても室内ですが、
自然光たっぷりのとこで

うん
あんま変わらんな。
電気と自然光の2バージョン撮影は今回で終わりかな。
まぁ、こんな感じです。
続いて巻いたバージョンがこちら

ストレートの時と色の見え方はさほど違いは感じないですね。
通常結構変わるんやけどな。
まいっか。
話し変わるけどやっぱ巻いた方が可愛いよねぇ〜
でも一般男性アンケートやと断然ストレートのが人気みたいですね
美容師だけなんかな巻いてあるのが好きなのは。
まぁどうでもいいか。
んで自然光バージョン。


うん。
結果めっさ綺麗で可愛いカラーですフォギーベージュ。
僕のカラーレシピのスタメン入り決定。
続いては見出しのモデルさん。
一眼レフで撮るとすごく赤味が残って写ってしまったので
携帯で撮ったやつ載せときやす。
まずビフォア

仕上がり

なっちゃんとビフォアの状態が違えど
仕上がりの色味とか柔らかな質感はほぼほぼ同じ感じですね。
こういうブレがあまりないカラー剤は技術からしても助かるので
美容師さんにもオススメです。
〜まとめ〜
まとめると、
ザ、寒色と言った色味強めのパンチ効いた色ではなく
アンニュイなベージュ領域で柔らかな色表現が非常に演出しやすいカラーです。
季節的にもこれからどんどん暖かくなってペールトーンの洋服なんかも増えてくると思うので
洋服との相性も非常に◎
ハードル超低い挑戦しやすいカラーなので
是非是非試してみて下さい。
