こんにちはアフロートルヴア達也です。
生まれて初めて出来た僕の『いきつけ』と呼べる焼き鳥屋さんがあります。
そこは店に入ると
「おかえりぃ!」
と言ってくれます。
ええ。物凄く居心地がいいです。
家族でやってる焼き鳥屋さんで、
ダンナさんが焼き鳥を焼くマスター、
奥さんが焼き鳥以外の簡単なメニューを作り、
お母さんが注文聞いて、
お父さんがお酒を作る。
が基本のフォーメーションで成り立っている焼き鳥屋さん。
お父さんとお母さんは僕の親と同じくらいの歳かな。
日本三大マイナー県のひとつ。滋賀で生まれ育ち上京して早11年。
大都会東京でこのような温かみのあるお店と巡り会えたのは本当に有難い。
んまぁそんな焼き鳥屋さんなんですが
ここの枝豆が死ぬ程絶品。
居酒屋定番メニューの枝豆がまさかの毎年夏にしか出ないという幻メニュー。

焼きおにぎりに関してはマジで日本で一番美味しいんじゃないかな。
オーダーしてから焼きおにぎりを40分かけて作ってくれます。

もう外側カリッカリの中モッチモチですわ。
もちろんこの他にも他では食べられないような珍しいものや
おばぁちゃん家を思い出させるような優しい料理など、
肝心の焼き鳥の写真はないですが、
こんな感じの店に入り浸っているここ2年でした。
「だからなんやねん」という声がすぐそこで聞こえてますが。
こんなに愛する店は他にないので話したくなりました。
ではでは。