こんにちはアフロートルヴア達也です。
はい。すしざ○まい風に撮ってみました。
石川県では知らない人はいないという
氷室万頭を頂きました。
はい。氷室万頭なんて聞くと
さぞロックなマリオネットな万頭なのかなと思いきや、
何やら神々しい見た目。
僕の経験上、風呂敷に包まれてるもんなんていいものしかないですからね。

恐る恐る開けると

おーーー、なんかすげぇぇえ。
そして蓋をオープン。

あら可愛い。
僕は万頭が大好き。
特にこしあんが好きなんですが、この氷室万頭もこれまたキメの細かい僕の好きなこしあん加減。
というかこの氷室万頭ってなんなん??ってことなんですが、
大人たるものその歴史やバックボーンを知り、噛み締めて味わうもの。
氷室万頭ってのは、当時将軍に献上することにちなみ、作られたものらしいですな。
暑い夏を迎え、夏越しの体力を養い、萬の頭に出世するという縁起を祝い無病息災を祝って氷室の7月1日に食するならわしとして市民に親しまれている。
というもの。
7月1日にみんなで食べたのでもう僕たちは完璧です。
無病息災、出世までしちゃいます。
夏の準備万端。
こんな素晴らしいものをありがとうございました。
みんなで美味しく頂きました。

ではでは。


あかん。