サトシはいつになったらポケモンマスターになれるのか?

こんにちはアフロートルヴア達也です。


タイトルにありますが、

僕と同世代の方は一度は思ったことがあるのではないでしょうか


そう。

サトシのポケモンマスターへの道のりの長さ問題です。


ポケモンマスターが職業だとしたら、この業界は闇の深い深刻な問題を抱えていると言わざるを得ません。

ええ、ブラックです。


あ、これはポケモンやサトシに対しての批判や中傷といったディスではなく、

ただ単純に疑問、また、サトシを案じているだけなので、そこんとこよろしくお願いします。



もし自分に子ができて、

僕、「○○は大きくなったら何になるの?」

達也Jr、「ポケモンマスターになる!!」


なんて言われたら全力で軌道修正に注力しなければなりません。


1997年から放送開始しているので、

20年もの間、旅を続けながら修行を重ね、未だベスト4止まり。

アニメの中では歳をとっていないように見えますが、

当時サトシ10歳、あれから20年経過

30歳です。


近年寿司職人の修行年数の長さに、必要性の有無について物議を醸しておりましたが

そんなレベルの話しやありません。20年ですよ20年。


10歳という若さで親元を離れ単身ポケモンマスターになるという夢を抱き家を出たはいいけど、、、

実際のところ今どういうメンタルなのでしょうか。


というか、そもそも、を持たないというのが最大にして決定的な間違いだと思うのですが。。


そしてここからは少しマニアックな話しになりますが、


サトシは新しい地方に向かう度にゲットした殆どのポケモンを博士に預けている。

そう、リーグ地方までの実力者をそのまま育てないという暴挙に出ているんですね。


もうね、20年間もポケモンを送り続けられ、

エサ代とか年間いくらかかっているのでしょうか。

オーキド博士も「もういい加減にしてくれ」と思っていると思うんですよ。



加えて、


伝説級のポケモンをゲット出来るチャンスは幾度となくあったけど

ことごとくスルーしてしまう。


優しいのは分かりますが、目標達成のために、時には手段を選ばないという姿勢も必要なのではと、、


こうなると頭をよぎるのが「向いてないんじゃないか」問題。ですね。


僕は基本的には何事も向き不向きなんてないと思っております。

五体満足でこの世に生を受け、情熱と行動力があれば如何なる困難も乗り越えられるのだと。

後輩に「僕、向いてないんじゃないかと思います、、」

なんて言われた日には「やれるだけやり切って言ってんのか!?」と、喝を入れます。


しかし、

流石にちょっと軌道修正を考えてもいいんじゃないかと思わずにはいられないです。


そして僕、色々考えました。

せっかくの20年を無駄にせず、この経験値を生かして飛躍的に収入を上げ、みんなが幸せになれることを。


もはやサトシに残された道はこれしかないと。



それが、



ブリーダーです。

持ち前の優しさと、厳しさ(人生の)も人一倍味わっているのでいい教育が出来るでしょう。


うん。ブリーダーですよブリーダー。

ポケモンブリーダー。

ポケモンブリーダーマスター。

ポケモンブリーダーマスターに、俺はなる!

の方が一気に稼ぎも上がるし、田舎の母親もやっと安心出来ることでしょう。


んーまぁでも、

オリンピックで金メダル獲ることも、目指しても99%以上の人が獲れないことですし、

そんなに簡単なことではないんですかね。


人生って面白いですね。


成功を納めた師をたくさん身の回りに持ち、着実にステップアップ出来る今の環境に感謝ですな改めて。


サトシからは生き方云々、諦めない不屈の精神は見習いたいと思います。


転職を全力で勧めますが。


ではでは。



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