こんばんはアフロートルヴア達也です。
近年日本人の『みかん離れ』が深刻化し、
2004年に果物消費量ランキングで1位の座をバナナに受け渡して以来影を潜めているみかん。
そして冬の風物詩と言えばやっぱみかん。
更にアフロートでみかんと言えばやっぱ蝶野健太。
ええ。
ルヴアが誇るトップスタイリスト。
店に持ってくるみかんのレベルもまたトップクラスでした。
ちなみに僕はみかんのことが並に好きです。
でもみかんの中味の果実だけ吸って薄皮を口から出して、みかんの皮に溜め込む人は嫌いです。
そんな僕が昨日口にしたみかんは間違いなく僕の人生で一番美味しかったみかんでした。
もらった時は言うてもみかんなのでそれ以上の期待もそれ以下でもなく。
普通に皮を剥き出しました。
尋常じゃない皮の剥き辛さにイライラを募らせもう少しで爆発しそうな所でギリギリで剥き終え、
一口。
……………!!!!
うそやろ。。
思わずそう呟きました。
今まで培ってきたみかんの概念が一瞬にして変わる瞬間でした。
僕にそんな衝撃を与えやがったみかんの名前が
『あいか28号』
売れない地下アイドルみたいな名前ですがヤバイ美味いです。
超高級みかんの『紅まどんな』はよく知られてると思いますが、
僕は完全に紅まどんなを超えたと思いました。
まぁ紅まどんなと同じ木から成るらしいのでほぼ同じなのかもしれませんが。
なんかもう全然違う果物のようでした。
また食べたいなぁ。。
蝶野さんまたくれへんかなぁ。
愛媛にふるさと納税しよかな。
ではでは。