こんにちはアフロートルヴア達也です。
恐ろしいタイトルにしましたが、タイトル通り、
11月〜2月の4ヶ月間は
超老化期という、一年で最も老化が進む期間になります。
理由は、なんとなく想像がつくと思いますが、乾燥と気温の低下です。
これは髪の毛だけではなく、お肌も臓器も体全体のことですが、
僕は美容師なので髪にフォーカスして書こうと思います。
この4ヶ月を何もしないで過ごすと、もれなく4ヶ月後にはしっかり老化して春を迎えます。
人の髪は湿度が15%以下の所にいると、そこにいるだけで髪は痛んでいきます。
しかし、日本の冬の湿度は10%を切ります。
ええ。もう、ヤバたんです。髪の毛ツラたんです。
んまぁ予防ケアはオイルやミルクを塗って寝たり、保湿系のシャンプートリートメントに変えたりと色々必要になるわけですが、
最も重要なのはそもそもの湿度を保つこと。
はい。それは加湿器ですね。
加湿器をつけて寝るのと何もしないのとでは本当に変わります。
あと、髪が湿気でうねったり、広がったりする方。特に梅雨時期に最も悩まされると思うのですが、
これ、意外と、この4ヶ月にしっかりケアしていくと、うねりも広がりも収まったりします。
もちろん要因はこれだけではないですが。
ひどく乾燥した場所でオイルやミルクを必死につけるより、
そもそもの湿度を保った方が遥かにケアになるよってことですな。
最近では安くで加湿器もたくさんあるので、普段加湿器を使われない方はこの冬にでも
加湿器デビューしてみてはいかがでしょうか。
湿度を保つことから全ては始まる。
格言的な言い方してみましたが。これ、マジです。
そして僕は今日もヘッドスパ。

気持ちいい〜。
ケアって大切。
ではでは。